トップライター紹介
Hachidoryを創る人々
ヴィーガン、ベジタリアンのアーティスト、エシカルなライフスタイルを紹介しているHachidory、そこにチャリティーで記事を提供してくれるライターを紹介します。
猫口ニコ
英語翻訳・通訳、美術モデル。10代から20代までを海外で過ごし、大学生の時に仲良くなったアナキスト活動家たちに感化され、軽いノリでベジタリアンの世界に足を踏み入れ、そのままハマり、今に至る。翻訳・通訳の傍ら、絵画・美術モデルとしても長年活動している。ヒッピーな都会生活を模索しながらも、いつかは山と海に近い暮らしを夢見る自由人シティガール。
NIWATORI
2011年の震災を機にビーガンに。ビーガンライフはじめて体調がめっちゃいいです。動物にも優しい、体にも優しい、地球にも優しい!ぜひみんなも試してみてください。まずは、週に一日肉無しの日を^^
四宮千絵(猫家知恵蔵)
四宮 千絵(しのみや・ちえ,1976年-)は,日本の社会運動家,ヴィーガン,フェミニスト。あらゆる生物に対する差別・搾取に反する立場をとる。熊本県南阿蘇地方で,野良猫などの動物の保護活動,自然農法の支援活動などに従事する。ペンネームは猫家知恵蔵。来歴生い立ち1976年,熊本市に生まれる。会社員である父と専業主婦である母のもとに育つ。小学生のころより,外国人と積極的に交流を持ち,中学生のころには,英語のコミュニケーション能力を身に付けていた。ホームステイをする外国人の世話を任されることも多く,様々な外国文化に親しむようになる。学生時代1995年4月,東京外国語大学外国語学部ロシヤ・東欧語学科に進学する。大学では,主にロシア文学を中心に学ぶ。学生時代に,落語に興味を持つようになり、浅草の寄席へも通い,落語を日常的に聴くようになる。職歴・活動歴語学教師大学卒業後,熊本に戻り,語学教師として日...
小池美穂子(オルフェ)
フィットネスインストラクター/マクロビオティック師範 ダイエットの為、近所のフィットネスクラブに通ったことがきっかけで、エアロビクスに夢中になり、インストラクターになる。1998年から都内フィットネスクラブにて、エアロビクスのレッスンを担当し、その後、アクアビクス、ピラティス、ラフターヨガ、お年寄り向けのチェアー体操の指導を、フィットネスクラブだけでなく、公共の施設、病院、介護付き有料老人ホームに活動の場を広げ、現在に至る。2005年、ネットで動物実験の映像を見て、アニマルライツの理念に出会う。以後、肉魚玉子、乳製品を食べないビーガンの暮らしを始める。食べる事からアニマルライツの理念を一般に広げる為、日本初のマクロビオティック料理教室、リマクッキングスクールに2009年入校、2012年師範科卒業。素材の甘さを大切にした素朴な田舎料理を信条にマクロビオティク料理を作り続ける。
岡田千尋
16歳のとき、はじめて動物の問題が社会から隠されていることに気が付き、情報を集めはじめ、海外で出会ったベジタリアンという生き方、日本の動物のための運動の小ささ、無関心さに驚き、動物解放運動に加わり、今はアニマルライツセンターの代表。大学を出てすぐにベジタリアンに、1年かけてヴィーガンになり、もう14年。細胞も入れ替わり、洋服にくっついてる猫の毛以外は持ち物も全て、体のすみずみまで植物性。動物のために動物性のものは一切食べない、でも健康のためではないので、体に悪くてもおいしいものを食べる、ジャンクヴィーガンな生活をしている。
Mibu Akiko
はじまりはウサギ、そしてブタ。ウサギと暮らし始めてネットで調べているうちに毛皮や動物実験の問題にぶつかった。こわごわとデモに参加するようになり、肉食にも疑問を持ち始める。そしてある時、子豚の悲鳴を聞いてしまった。いよいよ肉が無理になり、肉を食べるくらいなら栄養失調になってもいいとさえ思っていた。実際にはずんどうなウエストがサイズダウンし、体や肌の調子が良くなり、持ち歩いていた頭痛・咳・胃腸の薬はいらなくなった。なんだか楽しくなってきた!そうか、菜食は苦行でもやせ我慢でもなく、堂々食いしん坊でいられるんだ!今ではビーガンになってアニマルライツの活動をしています。動物、環境、健康、そして私たちの次の世代のため。菜食はいいこといっぱいよ。
sakana
おしゃれさんを目指している大学3年生です。ビーガン歴は1年ちょっとです(^O^)動物性のものは身につけずにファッションを楽しんでいきたいです!一応大学では動物関連の勉強をしています。アニマルライツの観点から色々と感じつつ、どうすれば理想のあり方に近づくのか日々考えています。動物達が苦痛を受けない世の中になることを夢見ています(u_u) 趣味は買い物です!服や雑貨を見て回ることが一番楽しいです(*^◯^*)ファッション誌はFUDGEが大好きで毎月買ってます。マイペースにコーディネートをアップしていきますので、よろしくお願いします!
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29
7月
ピーター・シンガー『なぜヴィーガンか?ー倫理的に食べる』
- Posted by Animal Rights Center
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世界で最も有名な現代哲学者の一人はピーター・シンガーだろう。そのピーター・シンガーの新しい日本語の書籍が発刊された。1980年代に出された『動物の解放』の一部とともに、新たに書いたエッセーなどが掲載されている。あまり小難しい哲...
19
6月
フォーマルな集まりがあっても大丈夫。高級感あふれるヴィーガンレザーシューズ!
- Posted by Animal Rights Center
- 0 comments
コンセプトがエシカルヴィーガン&サスティナブルな商品の輸入販売を行なっている、ヴィーガンスタンダートジャパン。https://www.veganstandardjapan.com/
07
6月
葬儀における動物の犠牲
- Posted by Animal Rights Center
- 0 comments
先日家族が亡くなり初めて喪主を務めた。喪主と言っても葬式の中で遺族代表として何度か挨拶をするくらいで大した役目ではないのだが、どちらかといえば葬儀よりもその準備段階で物事を決定していく段取りのほうが大変だった。その経験から葬式...
25
5月
フクロウカフェに言及した『日本の死角』 (講談社現代新書)
- Posted by Animal Rights Center
- 0 comments
現代ビジネスが、「いま日本がどんな国になっているのか」を解き明かすために編集した新書に、アニマルライツセンターの執筆した記事が採用されています。