トップライター紹介
Hachidoryを創る人々
ヴィーガン、ベジタリアンのアーティスト、エシカルなライフスタイルを紹介しているHachidory、そこにチャリティーで記事を提供してくれるライターを紹介します。
小池美穂子(オルフェ)
フィットネスインストラクター/マクロビオティック師範 ダイエットの為、近所のフィットネスクラブに通ったことがきっかけで、エアロビクスに夢中になり、インストラクターになる。1998年から都内フィットネスクラブにて、エアロビクスのレッスンを担当し、その後、アクアビクス、ピラティス、ラフターヨガ、お年寄り向けのチェアー体操の指導を、フィットネスクラブだけでなく、公共の施設、病院、介護付き有料老人ホームに活動の場を広げ、現在に至る。2005年、ネットで動物実験の映像を見て、アニマルライツの理念に出会う。以後、肉魚玉子、乳製品を食べないビーガンの暮らしを始める。食べる事からアニマルライツの理念を一般に広げる為、日本初のマクロビオティック料理教室、リマクッキングスクールに2009年入校、2012年師範科卒業。素材の甘さを大切にした素朴な田舎料理を信条にマクロビオティク料理を作り続ける。
岡田千尋
16歳のとき、はじめて動物の問題が社会から隠されていることに気が付き、情報を集めはじめ、海外で出会ったベジタリアンという生き方、日本の動物のための運動の小ささ、無関心さに驚き、動物解放運動に加わり、今はアニマルライツセンターの代表。大学を出てすぐにベジタリアンに、1年かけてヴィーガンになり、もう14年。細胞も入れ替わり、洋服にくっついてる猫の毛以外は持ち物も全て、体のすみずみまで植物性。動物のために動物性のものは一切食べない、でも健康のためではないので、体に悪くてもおいしいものを食べる、ジャンクヴィーガンな生活をしている。
sakana
動物性のものは身につけずにファッションを楽しんでいます!アニマルライツの観点から色々と感じつつ、どうすれば理想のあり方に近づくのか日々考えています。動物達が苦痛を受けない世の中になることを夢見ています(u_u) 趣味は買い物です!服や雑貨を見て回ることが一番楽しいです(*^◯^*)ファッション誌はFUDGEが大好きで毎月買ってます。
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フォーマルな集まりがあっても大丈夫。高級感あふれるヴィーガンレザーシューズ!
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コンセプトがエシカルヴィーガン&サスティナブルな商品の輸入販売を行なっている、ヴィーガンスタンダートジャパン。https://www.veganstandardjapan.com/
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葬儀における動物の犠牲
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現代ビジネスが、「いま日本がどんな国になっているのか」を解き明かすために編集した新書に、アニマルライツセンターの執筆した記事が採用されています。