遊歩としゃべり場。7月は動物がトピックスです。
障害を持つ立場から動物たちの命の声を聴く
日時:7月22日(土曜日) 13:30~16:00
会場:さっぽろ自由学校「遊」(愛生館ビル5階 501)
札幌市中央区南1条西5丁目
参加費:1,000円(25歳以下500円)
なぜ私たちは、戦争や暴力を止められないのでしょうか。
障害を持つ立場から、40年の活動の中で、その暴力の根幹にあるのは優生思想と大量消費至上主義社会であると気づいてきました。そしてその社会のあり方における最大の暴力は、家畜、生体実験、ファッションなどに利用される動物たちに向けられています。
人権を必死に守ろうとうする私たちは、声なき命にもう少し注意を換気する必要があります。悲しみと苦痛に満ちた動物たちの声に耳を傾け、全ての暴力を止める一助としていきましょう。
お話:安積遊歩さん
生後40日で骨が脆い障害と診断される。13歳のときにそれまでの治療から決別を決意、その後は自分で自分の体を看てきた。ヒア・カウンセラー。障がい者自立運動のパイオニア
ゲスト:AKOさん
23年間自転車で全国を回りながら「愛しい地球へ」というメッセージを伝えている旅人で、シンプルに来る明日ベジタリアン。