画家であり、現役のアニマルライツ活動家でもある瓜生哲也氏。
優しいタッチ、しかし力強さの感じられる彼の絵はファンが多く、2015年7月にはパリのマドレーヌ寺院「サルロワイヤル」(王室の間)にて開催される「恒久平和展」に日本からの選抜作家として作品を展示された。
また、動物たちの状況をなんとかしたいと制作した絵は、殺処分の啓発ポスターとして兵庫県全域の小中学校と愛護センターで掲示されている。
動物性食品の作られ方を知り、できるだけ動物の犠牲の少ない生き方をしたいとヴィーガンを選択した瓜生氏の描く絵は、動物のものが多い。
写真は瓜生氏。
絵の制作に励む傍ら、現在も声なき動物のかわりに活動を続けている。