寒い日に食べたい ゴボウ天うどん

動物性食品をやめてみて多用するようになった食材は”ごぼう”です。
味わい深く、歯ごたえがあり、いろんな形に化けることができるからです。
きんぴらくらいにしか使ってこなかったゴボウで、おいしいうどんを頂きましょう。

材料(2人前)

ゴボウ 半分(太さにもよりますが・・)
片栗粉大さじ1
全粒粉の小麦粉大さじ1
冷凍のさぬきうどん 2玉
昆布出汁の素(面倒なのでヴィーガンの顆粒だし)
塩 小さじ2+ひとつまみ
醤油 大さじ1
酒 大さじ1~2
みりん 大さじ2

作り方

ゴボウ天ぷら

ゴボウをピーラーでざくざく剥く。泥を洗い流して皮ごと。皮が美味しい。
ボウルにごぼうを入れて、片栗粉と小麦粉と塩ひとつまみと、少々の水を入れて混ぜる
揚げ油を用意して、どかっと一人分になるようにゴボウを入れてカラッとするまで揚げる

うどん

鍋に丼ぶり2杯分のお湯を沸かす
出汁の素を入れ、酒、塩、醤油、みりんを入れて煮立てる
冷凍うどんを入れて煮立ったら丼ぶりに移す

上にごぼ天を乗せて、出来上がり
お好みで薬味や七味を乗っけてね。

つゆの味はお好みで調整して下さい。

レシピ:大雑把料理が大好き アニマルライツセンター代表理事

[html_block id="258"]