Bryan Adams(ブライアン・アダムス)

28歳の時から動物を食べるのをやめたというブライアン・アダムスのモットーは

もし動物が好きなら、彼らを食べるな

彼は動物の権利主義者であり、1989年からは動物のためのヴィーガンだ。
動物たちに何が起こっているのか理解し始めた時、完全なヴィーガンになったと言う。

ブライアン・アダムスは、世界的なソングライターであり、1991年には映画ロビン・フッドの主題歌になった『アイ・ドゥ・イット・フォー・ユー』がアメリカ、イギリス等々の国々でチャート第1位を何週間もキープするという大ヒットになった。
その2年後の1993年には映画三銃士の主題歌となった、ロッド・スチュワート、スティングとともに歌った『オール・フォー・ラヴ』をリリースし、こちらも世界中を席巻した。
もちろん、これらの大ヒットを生み出していた頃も動物のために肉を食べていなかった。当時このCDを購入し聞いていた筆者はそんなことを知る由もなかったのだが・・・。

動物の話にもどそう。
工場畜産にも、サーカスや動物園などにもはっきりと反対の意を述べている。
そして、動物のための活動にも協力的。
2005年に来日した際は、アニマルライツセンターのチラシを配布パンプレットに混ぜて来場者に配布してくれている。
そして2017年1月の来日時にも、大阪公演、東京公演でアニマルライツセンターにチラシ配布をさせてくれる。

PETAインタビュー動画はこちら。

上の動画の日本語字幕付き
https://youtu.be/-avSamhuv6Q

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