またまたブログの期間があいてしまってすみません
そして、今回はファッションネタでもありません。
白血病を患っているマゼルちゃんを看病していましたが、
2015年11月2日お迎えがきて、
マゼルちゃんは約1年半の生涯を終えてしまいました
保護したときから白血病に感染していた。
守るべき者が居るにも関わらず、
この一年自分の事に精一杯で、
発病と死から彼を救えなかった自分の未熟さに
怒りと 後悔がおさまりません。
動かなくなってしまったマゼルちゃんを抱きながら
「救えなくってごめんなさい」とずっと謝っていました。
今更謝っても遅い。
二度と 同じ間違いはすまいと心に刻みました。
あまりにも短い思い出の時。
やんちゃで、かじるのが好きで、
でもとっても甘えん坊。
帰宅すると玄関まですっ飛んで来てくれる。
亡くなる最期まで健気に元気な姿を見せようと
してくれたとっても強い子でした。
段ボールを散らかしたカスも、
今となっては大事な宝物で捨てられません。
日本で殺処分される犬猫の7割は子猫。
望まない妊娠と身勝手な飼い主が招く悲劇です。
近年は犬の飼育数が猫を下回りました。
どうか、ペットを飼おうと思っている方は
ペットショップで買うのはでなく、
里親になって下さい。
そして、避妊と去勢をしっかり行って下さい。
ペットショップで売られる子たちは
想像を絶する劣悪な状況で産まれます。
又、ペットショップの元締めは反社会勢力です。
http://sippolife.jp/column/2015060300007.html
どうかそういった負のビジネスをサポートせず、
尊い命が救える里親になってあげて下さい。
亡くなってもうじき一ヶ月が過ぎますが、
今もマゼルちゃんが恋しくてたまりません
彼を思う度、恋しさと後悔の念で胸が張り裂けそうです。
でも、今は寂しさを堪えて進む他ありません。
私がお星様になったら、きっとまた会えるよね。