オメガ3は植物から。魚のオメガ3のリスクが判明

PCRM(責任ある医療を推進する医師委員会)によると、中性脂肪やコレステロールを下げたり、動脈硬化、心筋梗塞予防に繋がったり、認知機能の定価の予防に繋がるなどとされてきたオメガ3は、魚由来のサプリメントではこれらの効果効能を得られないことがわかったという。
the Journal of the American Medical Association(アメリカ医師協会ジャーナル)の新しい研究で、5年間で4000人の患者を追跡してきたところ、認知機能の低下を遅らせるという効果はないことがわかった。

このような魚由来のオメガ3のサプリメントについての否定的な報告は、決して初めての報告というわけではないという。
最近発表されたthe New England Journal of Medicine(医薬のニューイングランドジャーナル) や、Journal of the American Medical Association、 Archives of Internal Medicine(内科医学のアーカイブ)でも、オメガ3脂肪酸を補っても、心臓病を改善しないことが発表されている。
さらには、オメガ3脂肪酸のサプリメントを取ることで、男性は前立腺がんのリスクが高まるという。

確かにオメガ3脂肪酸は、体のすべての細胞の機能にとって重要ですが、それは魚由来のサプリメントからではなく、植物性の食事から取るべきであるとPCRMのDr ニール・バーナンド氏(Dr. Neal Barnard )は助言しています。

PCRMのインフォグラフィックより

より良いオメガ3を。

Qオメガ3とは?
Aオメガ3脂肪酸はα-リノレン酸(ALA)から派生したものです(α-リノレン酸はオメガ3脂肪酸のひとつ)。ALAはEPAとDHAに変換されます。

Qでもオメガ3は何をするの?
Aオメガ3は細胞壁を作り、血液循環と酸素摂取を改善します。

Q適量はどのくらい?
A女性:1.1g/1日
男性:1.6g/1日

Qオメガ3が含まれるものは?
A 枝豆・くるみ・亜麻仁油・黒豆・シソ油・冬かぼちゃ

Qなぜ魚じゃダメなの?
A魚は悪い油をたくさん含んでおり、汚染物質が安全ではないレベルで含まれている可能性があります。
繊維についてはどうですか?魚には、消化やがんの予防に必須の栄養素である繊維は含まれていません。

Qサプリメントについてはどうですか?
Aほとんどの植物は脂肪が少ないので、植物が含む脂肪はEPAとDHAに変換するための完璧な料のALAです。多すぎる脂肪は変換するのを難しくします。鍵は、相対的に低い脂肪を消化し、植物性の食事を摂ることです。サプリメント要りません!

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