途中、じゃり道の田んぼ道を通った場所にある納屋をリノベーションし、大谷石と名前の通り本に囲まれた小さなブックカフェです。
動物性の材料を一切つかわない薬膳ベジタブルカレー(1000円)には、朝鮮人参や龍眼など、生薬をふんだんに取り入れています。
矢板市産の無農薬野菜や、有機野菜などをトッピングした身体に嬉しい一品です。
ご飯が終わってしまい、ナンのときもありますがナンも動物性食品不使用です。
トッピングのお野菜も甘くて美味しいし、カレーはピリ辛で本格的な薬膳カレーが食べられて大満足です。
予約が必要になりますがカレーのテイクアウトもあります。
そしてカレーの後は、ほろ苦くまろやかな酸味のオリジナルブレンドコーヒーがおすすめです。
フェアトレード豆と厳選したスペシャルティコーヒー豆をじっくりローストして、マイルドな風味になってます。
有機ダージリンティーもすっきりとした風味でおすすめです。
シェアキッチンやシェアスペースとしてカフェを貸出しており、イベントや会議などとして利用できます。
同じ敷地にある、古民家をリノベーションしたGUEST HOUSEは五右衛門風呂、ハンモックに薪ストーブがあって、シーズンによって異なりますが1人約6000円で宿泊できます。こちらはネットのみのご予約です。
情報提供:kyoko nakayama