【レシピ】米沢くりなさんのいちじくの豆腐チーズのせ

夜になると 秋の虫が聞こえる季節になりました。 この時期は 暑さが落ち着いてホッとするものの なんだか物寂しくなってしまう時期でもありますね。   そんな時に食べると元気が出てくる食べ物に “無花果いちじく”があります。
苗木を植えて5年目にしてやっと実(花)をつけてくれたのですが ある朝見ると 見事に跡形もなく消えていました。 鳥さんが食べたんでしょう。  割ったとたんに滴るミルクのような白い液体、そして 小さなプチプチの種と繊維を漂わせたルビーレッドのトロリンとした果実、、、。   「なんて魅惑的な果物なんだろう!」と 食べるたびに思います。
食べてはいけないものを食べてしまうような ちょっとした罪悪感を 感じながら 食べてしまう不思議な果物でもあります。   (口に入れると その罪悪感は飛んで行ってしまって 「シ・ア・ワ・セ・!」と 満たされた気持ちになるんですけどね、、、。) 今日 紹介するレシピは 超シンプルレシピです。 いちじくに豆腐チーズをのせるだけです。 あま~い無花果と 塩味の豆腐チーズの相性は 抜群です。 いちじくの季節は短いですから 是非 今のうちに手に入れて 楽しんでみてくださいね。 いちじくの他の食べ方も 後の方で 写真で紹介しています。 材料
いちじく 適量
クリーミー豆腐チーズ 適量 https://www.hachidory.com/food/00/id=491
緑色のハーブか野草 (これはオレガノです。)
作り方
  1. 豆腐チーズは 1㎝角くらいの大きさに切る。
  1. いちじくは 一個を8等分くらいの大きさに切る。
  1. いちじくの上に 豆腐チーズをのせ ハーブをあしらう。
いちじくの食べ方いろいろ
ぶどうといっしょにビーガンヨーグルト(https://www.hachidory.com/food/00/id=698) をかけて食べてもおいしいです。 葛粉と寒天で固めて いちじく豆乳プリンにして。
ブルーベリーと一緒に盛り付けると 華やかなタルトに仕上がります。

Happy Cooking!

プロフィール

米沢 玖来乃くりな
自称 Macrobiovegan  マクロビオビーガン
職業:マクロビオティック、ビーガン料理 インストラクター
趣味:料理、一人で自然と戯れる散歩
Kurina’s Cooking Class

場所:埼玉県入間郡毛呂山町
Tel & Fax : 81-49-295-7173
Email : kurinascooking@nifty.com

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1.マクロビオビーガンの基本(料理・理論)を学ぶ 初級マクロビオビーガンコース
2.マクロビオビーガンの料理を学ぶ 一回きりの ワンデークラス
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1,2,3は 4~5人での開催
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4,5,6のAirbnbは 1名~4名での開催

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